おさんぽ日記
2012年01月24日
寒
「迷いたき寒林のある二十歳かな」新聞に載っていた俳句です。あーもう二十歳なんて書けないな(図々しいにもほどがある、ですよね)、と思いながら解説を読んでいると、寒について次のように書いてありました。
ーー寒中の季語には「寒の水」「寒餅「寒卵」」「寒肥」「寒稽古」などがある。寒さの力が働いて、水も卵も心身に活力をもたらす。間の水を使ってついた餅は腐りにくいし、肥料は効き目を増す。寒中に稽古をしたら格段に上達する。寒林だって、冬芽をつけた木々が力を与えてくれるのだ。ーー
「寒い日は春が近いと思いましょう」とよく母が言います。必死に待っている気持ちが伝わってきます。私も自分に春はもうそこまで来てるのよと言い聞かせます。
土の中から出てくるものを楽しみに、あと少しの冬を楽しみたいろ思います。